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SÔ-SI SUZUKI + JUN MORITA:LA MUSIQUE DE LA CRUAUTÉ
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「残酷演劇」を提唱した異端の作家アントナン・アルトーが妄想した音楽があったという。それはどのようなものであったのか。仏文学者でアルトーの主要翻訳者の一人、作家、EP-4創設者の一人でミュージシャンという鬼才・鈴木創士と、古今東西の音楽に精通し、AI・エ レクトロニクス技術を自家薬籠中のものとする音楽家・森田潤の手により、著作から一世紀近くを経て、「残酷の音楽」としてついに生成され、今、立ち上がる。
鎌倉の特殊音楽バー「カフェ・アユー」の新レーベル、Les Disques d’Alleurs(ディスク・アユー)が世に放つ第一作。2023年の前作「Vita Nova」のモチーフともなったアルトーに全面的に取り組んだ本作は、「演劇とその分身」などで語られるアルトーの思想を踏まえて構築され、著作のテキスト、アルトー自身の声(音)・言葉、AI生成音などを用い、それらを歪んだノイズ、喧騒と反復、解体された甘美な古典、寂 寥としたアンビエントなどで包み込んだ全10曲で構成される、比類なき異形の傑作。
ブックレット(8P) / 歌詞対訳付き
解説:市田良彦
※2024/5/18 より発送開始いたします。
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