1/2
Singū-IEGUTI:Epitaxophone(SPF-019)
¥2,200 税込
なら 手数料無料で 月々¥730から
別途送料がかかります。送料を確認する
2018年にファースト・アルバム『Diffraction/ディフラクション』(SPF-006)を発表し、珠玉のノイズ・アンビエントを響かせたトリオ・プロジェクトSingū-IEGUTIによる3年ぶりの2ndアルバム『Epitaxophone/エピタクソフォン』。編成は、広島県在住のKIYO (drums)とKETA RA (guitar)の兄弟からなるエクスペリメンタル即興ユニットSingūに、EP-4 [fn.ψ]で佐藤薫とパートナーを組むシンセ/キーボード奏者の家口成樹が加わったユニット。家口のもつ洗練された知的な感性と、ドラムス+ギターにエレクトロニクスやプログラミングを絡ませたSingūの即興的な柔軟性が織りなす精緻な響きが、薄膜結晶のように何層にも重なり音相エピタキシーを構成している。
ファーストCDのリリース後、2017年以降の即興セッションや新たな録音を基に集積/構築作業を重ね、約3年かけて完成したのが本作。森田潤にインスパイアされたモジュラー・シンセを導入したり、基本に立ちもどったシンセの音づくりを意識しながら、スペイシーな“シャーマニック・アンビエント”が結晶化している。
ライナーノーツ:井上潤一 (詩人)
ジャケットデザイン:Material (Mgmd A Org)
-
レビュー
(7)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥2,200 税込
最近チェックした商品
その他の商品